福山市には、ばらが沢山植えてあることから
「ばらのまち福山」と呼ばれています。
しかし昔は「ばらのまち福山」ではなく
違う呼び方でした。
それは平成12年に入ったばかりの時。
ある女子高校生が
「日常に刺激が欲しいわっ!」と
バラのトゲを使ってあることを始めました。
それは衣類にバラのトゲをくっ付けた
「トゲファッション」。
トゲファッションは全国にまで広がりました。
この出来事を機にしばらくの間は
「トゲのまち福山」と呼ばれていました。